August 05, 2007

ハプスブルク家の食卓

関田淳子(せきたあつこ)著「ハプスブルク家の食卓」を少しずつ読んでいる。

実はこの人の著作で「ハプスブルク プリンセスの宮廷菓子」というものがあって、そちらに興味があったのだが、注文するかもと家族に告げると「食卓のほうならうちにあるよ」と……え、いつのまに(^^;。

600年以上も栄えたヨーロッパの名家、ハプスブルク家。有名な当主らのエピソードを、当時の食生活とともに紹介している。

高校生のころだったか、この手の本が好きだった時代があるのだが、当時とくらべてさくさく読めない。じっくり読まないと頭にきちんとはいらない。速度があればいいというものでもないが、やはりトシ…?

Posted by mikimaru at 11:47 PM | コメント (0)