April 19, 2007

さんまを食べた

冷凍技術の発達あればこそだが、先日スーパーで解凍さんまが百円だったので、ふたつ買ってきた。ガステーブルを新しくしてグリルで魚が焼けるので、いままで敬遠していた「長い」やら「幅がある」魚を買ってきては嬉々として焼いている。なにやら子供みたいだが、わくわくして楽しいのでやめられない。

今日のさんまもよく焼けた(にんまり)。

それにしても、先進国(とりわけ大都市)の食品流通を支える冷凍庫というのは、どれくらいの規模なのだろう。電力も相当なものだろうな。世界がぜんぶアメリカ人だったら何億人しか生きられない(←資源の関係で)などとよく聞くが、世界がぜんぶ日本人であっても、やはり人数は多くないかもしれない。

日々のちょっとした幸せを当たり前のことと思わず、いろいろなことを考えながら暮らしていける人間でありたいと、さんま1匹からあれこれ考える。。。

Posted by mikimaru at April 19, 2007 10:38 PM
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