昨日トラックバックピープルの「Mac OSXで見たい」について書いたときはすっかり頭から抜け落ちていたのだが、楽天ダウンロードは、なかなかすごい。
Macが使えないのは当たり前、それだけでなくWindows 98SE と Me を突然に動作対象外として切り捨ててしまったのだ。もともと切り捨てようとしていたわけではなく、バージョンアップ時に念頭になかったというのが正確なところらしい。ユーザが各自でインストールしておくべき管理ソフトの新バージョンが出たあとで利用者から不具合の報告があり、対応することは難しいので切り捨てた、というのが経緯のようだ。
ダウンローダのWindows98SE/Meサポート終了に関するお詫びとご案内(2005/12/22)
だが、これで客の何パーセントかがシャットアウトされたことになるわけだが、それでじゅうぶんに採算がとれるのだろうから、やはりWindows XPユーザというのはたくさんいるのだな。。。
わたしは楽天ダウンロードを利用したことは一度もないのだが、いつだったか電子書籍を見てみたいと思ったことがあった。当時はWindowsと併用だったので、Macでは利用できないといったことは気づかず説明を読んで、そのうちおもしろそうな文庫でもあったら利用するかも、と思った記憶がある。そうか、あれからもう、わたしには縁のないサービスになってしまったのだ (--; 。まあ、どうしても利用したいと思うものではなかったのが救いだが。
しかし、トラックバックピープルを作った段階では「そんなにネタがあるかな?」と思ったが、2日で2個書けたということは、まだまだ世の中にはたくさんあるのかもしれない。
ライブドア前社長の堀江貴文容疑者(33)が所有する高知競馬のホリエモン(オス4歳)とシェアハッピー(メス5歳)が、それぞれ予定されていた28、29日のレースに出走しないことが26日、決まった。「負け組の星」と人気を集めたハルウララを失った後、「勝ち組」ライブドアと業務提携を結んで人気回復を狙っていた高知県競馬組合は、事件の余波に頭を痛めている。
2頭が所属する松木厩舎(きゅうしゃ)の松木啓助調教師によると、堀江前社長らの逮捕を受けて共同馬主から出走を回避したいとの申し出があり、レース枠順などを決める手続きをとらなかったという。
馬には詳しくないが、高知競馬の低迷打開として期待される存在だったようだ。馬に罪はないし、走れる馬なら、なんとかこの「大人の事情」を乗り越えて、走ってもらいたい。
競馬より、東証の立ち直りまでに数日以上かかったのがちょっと意外。2日くらいで収まるのかと思ったが(←素人考え?)、回復までに9日かかった。すべての要因とはいえないが、社長の年齢が33から60になるというのは、世間が見る安定度にこれだけの違いがあるということなのだろう。