待っていた「おめざフェア」の日。
日経新聞はデパートの催事などのチラシがはいってこないので(近所のスーパーですら滅多にはいってこない)、昨日のうちに高島屋のサイトでチラシを読んでおいたのだが、あまりビジュアルに訴えるものが感じられずにいた。出かける直前の印象としては「とりあえず行ってみるか」ところ。
1番乗りを狙っても仕方がないと、気楽に出かけたつもりがエレベータで言うと2〜3番目くらいの到着だったらしく、はなまるおめざフェアが始まってまもなく10時3分には、数量限定品の長崎バウムクーヘンの列に並んでいた。わざわざ並ぶのは嫌でも、目の前に列があってそれが短いと、何となく並びやすい。ほどなく1個を購入。
そのあと、東京の催事ではほとんど見かけたことのない鹿児島の薩摩蒸氣屋「かすたどん」とかるかん饅頭を購入。このあと、順番は忘れたが静岡の梅辰で「京みそにんにく」を購入したところ、おまけで「梅にんにく」のミニサイズをつけてもらった。ビストロ喜楽亭でカレーパン(森の木の子のカレーパン、よくばりカレーパン)、京都いづみや「山椒ちりめん」、シェリュイでカヌレ、メープルメロンパン、アップルパイなど…。何か抜けているだろうか?
イートインは初登場の「茶寮 都路里」が出ていた。わたしは抹茶が好きなので抹茶が使われているらしいデザートメニューに関心があったのだが、何せ朝の10時過ぎであるし(店は10時半から)、店の中を見ると皆さん「けっこうでかい」ものを召し上がっている。わたしはもう何年もパフェのようなものを店で食べたことがない。きっとひとりでは食べきれない――そんなこんなで迷っていると、お店の人が「並んでいるあいだにメニューを決めて食券をお買い求めください」とのこと。メニューを見せてもらったが、どれも「でかく」見えたので(パフェやあんみつのようなものが5種類くらいで、ほとんどが900円以上だった)、断ってその場を離れてしまった。抹茶を使った飲み物でもあったらよかったのだが(--;。
久しぶりにあのビーカーが欲しかったのでマーロウのプリンも考えたのだが、手荷物はすでにいっぱいだし、マーロウのプリンは美味しいが高い。今回はパス。
ここまでで、だいたい10時35分くらいだったと思う。
振り返ってみると、なんだ、けっこう買い物しているではないか(^^;。
習慣で地下も見てから帰ることにした。地下は第二会場ということでイートインや総菜が少しでていた。そしてびっくりしたのだが、高島屋は何か感謝フェアのようなものをやっていたようで、いくつもの店でThanks Festivalのマークとともに、千円くらいの福袋が「先着何名様」と書かれて用意されていたのだ。お菓子屋さんで千円くらいの福袋、何がはいっているのだろう。今回はおめざフェアでたくさん買い物をしたためチェックすることもなかったが、ほかのお客もそうだったのか、10時半を過ぎているのにまだ紙袋が積まれている店が何軒もあった。
けっきょく地下は見ただけで何も買わず、電車に乗って最寄り駅に到着。とても喉が渇いていたので荷物にもめげず駅の横の東急ストアへ直行。
そこで、なななんと、前から欲しかった「シャンテビック」を見つけた。やった! さっそく前回のGrandDessertと味比べをしてみよう。
スプレー式クリームの関連記事:
http://habopnt.whitesnow.jp/blog/archives/000478.html
http://habopnt.whitesnow.jp/blog2/archives/000500.html
正確にはCGI部分というよりデータの追加を中心としたカスタマイズなのだが(^^;。
参加者がまだ少ないので、実験的にこの生地からリンクしておくことにした。よい雰囲気で参加をしていただける分にはどなたも拒まないので、よろしくです。人数制限はあるけれど。
(ここをご覧あれ)
この「信じられない植物」は、植物データ(画像)を細かく用意しておいてファイル名に番号を割りふり、ゲームに組みこむことで出現する植物を増やすことができる、いわば「設置者もゲームを育てられる」楽しみがある。最初のうちは初期に梱包されていた画像だけでも楽しめると思うが、気の早いわたしはいくつか追加をはじめているといった状況だ。
追加する植物の画像と、そのとき割り振られた番号(ファイル名)が遺伝子情報となり、交配するたび一部が入れ替わっていく。わたしは公式サイトで紹介されている方の素材を利用させていただいていて、自分で画像を用意しているわけではない。それでもカスタマイズの作業量は多い。
まだまだわたしもわかっていない部分があるが、ローカル環境では速度を公開版の数倍にして、皆さんから質問が来たら知ったかぶりで答えられるように、なんとかがんばっている。