先日、知人の日記で「双子の黄身だった」というのを読み、近所のラーメン屋のことを思い出した。かなりの確率で黄身が2個はいっている味付け卵をトッピングしてくれる店だ。
黄身がふたつの卵は、二黄卵または複黄卵と呼ばれるもので、産卵をはじめてまもない若い鶏は排卵間隔が安定していないためにこういう卵を産むことがあるという。検索してみたところ、たしかに人工的に薬物などで2個にしているわけではなく普通の現象のようだ。若い鶏が生んだ重いものを選んで流通させれば、かなりの確率で黄身が2個入りになっている卵が上述のラーメン屋ほか店頭に並ぶことになるのだろう。
ところで、東京ガス:食の情報/食の生活110番によると、黄身がはいっていない卵もあるようだが……。嫌だ、それは嫌だ。黄身が2個だと得した気分になれるのに、黄身がはいっていないとショックが大きすぎる。
Posted by mikimaru at May 19, 2005 10:47 PM黄身なし卵は、私も絶対嫌だわ。
でも、お菓子作りで、白身だけ必要な時には便利なのかしら?
想像しただけで「嫌っ」と思ってしまいますよね、うんうん。
フィナンシェなどは白身しか使わないけれど、卵はだいたい「Lサイズ卵なら白身は何グラムくらい」ということで「Lサイズ玉の白身5個分」などのレシピが多いですから。。。白身だけの卵が来たら、かえってめんどくさいかも(^^)。
Posted by: mikimaru at May 21, 2005 04:42 PM日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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