数日前の話だが、朝日新聞の記事で
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050904/K2005090400840.html
エチゼンクラゲ、洋上で一網打尽 水産庁が駆除実験へ
というものがあった。
水産庁は、日本海などで大発生し、沿岸漁業に深刻な被害を招いている巨大なエチゼンクラゲを洋上で駆除する実験を10月に行う。刃物やピアノ線などが付いた大型の漁網を船で引っ張り、網に入った大型クラゲを切断処理できるか調べる。エチゼンクラゲは重さ200キロにもなる巨体だが、再生能力が弱く、切断されるとそのまま死ぬ確率が高い点に着目した。
勝手な希望で「10月」を「10日」と読み間違えていたことに、いま気づいた。来月では忘れてしまうので、ここに書いておくことにした。
祈ることは、ふたつ。
1) 魚が切断されませんように。
2) エチゼンクラゲの再生能力がこの秋から急に高くなって、いったんミニクラゲになったあと、またたくまに巨大に成長(……ホラーか?……)なんてことが、ありませんように。
クラゲ達はただただ漂って生きているだけで、
水温がやたらと上昇するようなことがなければ
爆発的に増えたりすることもないんだよね、きっと。
漁業を営んでいる方々には死活問題だし、
おいしい魚は食べたいんだけどね。(・〜・)
原因のほとんどは、みんな人間がつくっているんだよなぁ...などと考えてみたり。
Posted by: どん@雪 at September 10, 2005 05:06 PMほんと、そうなんですよね。人間の勝手ではあります。。。ただ、わたしの場合は、見た目というか「でかくていや〜っ」という拒絶反応が出てしまいます(--;。
地元や企業も苦労されていて、クラゲアイスを作ってみたり、あとはコラーゲンが豊富ということで美肌関連の商品に使ったりしているそうですが、それにしても、数はなんとかならないのかなぁと、テレビを見るたびに思います。
Posted by: mikimaru at September 10, 2005 06:42 PM日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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