July 25, 2005

「ひやしあめ」が飲みたい

大阪の花博のころだから、もうどれくらい前だか忘れてしまったが、ついでに観光した京都の銀閣寺境内で「冷やし飴あります」の文字を見かけた。聞いたこともない飲み物だったので興味があったが、帰りに寄ればよいとか、銀閣寺でなくてもよいとか、軽く考えて通過するうち、チャンスがないまま東京に帰ってきてしまった。

夏になると無性に何かが食べたく(飲みたく)なる。去年は九州名物「しろくま」アイスだった。コンビニでは大きくて300〜400円するものが主流だが、近所のスーパーで105円のお手頃サイズを見つけた。今年もあれくらいのサイズが見つかるとよいのだが。

そして今年は「ひやしあめ」。
最初わたしは「冷やし飴」と漢字で検索していたが、冷やし飴、冷やしあめ、ひやし飴、ひやしあめ…のうち、ぜんぶ平仮名の「ひやしあめ」が、もっとも検索数が多いようだったので、この記事でもそれに合わせて平仮名で書いておく。

水飴とショウガの飲み物ということで、夏は冷やして、冬は温めて飲めるらしい。原材料だけ聞くと、風邪で喉が痛いときにもよさそうな気がする。

ちなみにこの通販サイトでは
http://www.fujimuraya.com/shopping/shop/kansai/hiyasiame.html
数種類が紹介されているが、ほかにもメーカー品がいろいろあるようだ。置く場所の関係があるので、個人的には希釈できるタイプがよいのだが、ストレートタイプのほうが美味しいのかどうか、あるいはぜったいにおさえておくべき人気ブランドがあるのか。。。?

何かご存知の方、あるいは東京でこうしたものを売っているコンビニやデパ地下をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひご一報を願いたい。

Posted by mikimaru at July 25, 2005 05:17 PM
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