December 24, 2005

漂流して島にたどりついたら

ブログ別室に、ココア・アイランドというものを設置して約10日。派手さはないが、じゃまにもならず、適度に楽しい。

ところで、このココア・アイランドの初期設定だが「漂流して島にたどりつき、脱出できない」となっている。困ってあちこちを見てまわると、島にはココアくんなる生き物がいることがわかった。ほかの漂流者と巡り会うと(←つまり誰かが自分の場所を覗いてくれると)材木がもらえ、それが家になるらしい。。。多少は勘違いがあるかもしれないが、だいたいはこんなところだ。

ところで、丸太が運ばれてきて家になっていく場所を4カ所から選べる。浜辺、湖のほとり、小川のある野原、山のふもと――。

ちょっと待て、山のふもと? 漂流してたどりついた島に仮住まいするなら、最初は水のある場所でなければ生きていけないのだから、山のふもとが選べてはおかしいように思うが、そんなふうに大まじめに考えてはいけないのだろうか。だが実際に、理由はどうであれ、山のふもとに住んでいるユーザさんはかなり少ない。「水がないと生きていけない」という潜在意識か、単にデザイン(色調)の問題か。どちらだろう (^^; 。ちなみにわたしは湖のほとりに住んでいる。これは「淡水だから海水より飲める」という理由で選んだような気がする。そこまで考えなくてもいいような気がするが、どうもブログアクセサリひとつにもこんなことを考えるのが、わたしの性分のようだ。

Posted by mikimaru at December 24, 2005 11:39 PM
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