May 12, 2006

津軽弁を話す自販機

東奥日報
えっ!津軽弁を話す自販機!?

しゃっこい飲み物どんだべぇ−。ダイドードリンコは四月中旬から、スピーカーから津軽弁のアナウンスが流れるジュースの自動販売機を、青森市内などに順次配備している。「つりっこ忘れねんでの〜」「その商品売り切れだのさぁ」など、せりふは全四十四種類。ほのぼのとした語り口が特徴で、市民や観光客の注目を浴びている。

会社勤めのころ、やむなく帰りが遅くなった心細い時間帯には、電灯の役割も果たしてくれていた自販機。人によってはそんな頼もしい存在としての一面もあるが、予備知識なく夜中に缶珈琲を買って話しかけられたら、それはそれで怖いかもしれない。

やってくれるな、ダイドードリンコ。

Posted by mikimaru at May 12, 2006 12:33 AM
コメント

東海では名古屋弁バージョンもありますよ。

Posted by: ひまちゃん at May 12, 2006 12:15 PM

ええ〜っ!
なんか、おもしろそう。。。東京だと、都民≠江戸っ子だし、味のある自販機は出てこないだろうなぁ。

Posted by: mikimaru at May 12, 2006 02:27 PM

 関係ないけど、うちのカーナビは秋田弁(女性演歌歌手)、大阪弁(当時微妙に売れたかもしれない漫才師)、英語(女性の外人)とか選べます。
 普段は秋田弁にしてるけど、初めて乗る人に結構ウケます(笑)。

# 前コメント、レスし損ねてすまんです(^^;)
# 結局、新しい仕事の影響で、ブログは休眠になりました。

Posted by: tanukur at May 17, 2006 05:33 PM

えっ、カーナビにも、そんな遊び心がっ。。。
知らなかった(^^;。秋田弁、おもしろそうです。

ブログ休眠ということですが、ときどきチェックさせていただいてますので、またいつか……(^^)。

Posted by: mikimaru at May 17, 2006 08:01 PM