March 26, 2005

Mac をメインマシンに (2)

先日から何度か書いているが、Macでいろいろなソフトをカスタマイズ中。
この記事は今日のメルマガにも書いたことと内容がかなりかぶっているので、両方の読者さんには申し訳ない。

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1) NetFinder 2.3.3J
2) Thunderbird
3) Mac OSX で、ローカル環境でCGIを動かす
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1) NetFinder 2.3.3J
http://www.bridge1.com/netfinder.html

現段階で、わたしは
◆ htmlファイルなど静的なファイルが中心の階層は、一括でミラーリングする
◆ cgi ファイルや、自動生成されるログファイルなどがある階層は、手作業で必要なファイルのみドラッグ&ドロップ
という使い方をしている。

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2) Thunderbird
http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/

使い勝手がよく、迷惑メール処理が優秀だが、少し不満も。

◆ POP before SMTPの設定欄がなく、送信前には手動で受信しなければならない

◆ メールアドレスによっては、メールをサーバに残す設定にして別のソフト(ポストペットなど)で読みこみ直しをしているが、Thunderbirdで読みこんだ段階で迷惑メールとわかっているものを、それだけ選んでサーバから消す機能が見つからず。

現在とっている方法(原則としてサーバに残すが、受信トレイから移動または削除した段階で、サーバから消すという設定)では、「ポスペメールをポスペのフォルダに振り分け、ゴミをゴミ箱に振り分けた段階」で両方とも受信トレイから外れるため、Thunderbirdを終了して次回に立ち上げるとき、両方がサーバからの削除対象になる。

つまりThunderbirdを終了して次に立ち上げる段階で、サーバにあった両方(必要なもの、ゴミメール)が消えるということ。

では、Thunderbirdを終了しない段階でポスペを立ち上げるとどうなるかを調べたところ、ゴミメールも一緒にポスペで再受信する模様 (--; 。1回の実験による類推だが、おそらく何回やってもそうだと思う。

解決策として思いつくのは
◆ ポスペに来るメールを振り分けず受信トレイに残したままにしておく(あとから手動で振り分ける)
◆ 我慢してポスペでもゴミメールを再受信する
のどちらか。現在のところ後者を選択。

(わたしが気づいていないだけで方法があるならば、どなたかぜひ教えてください)

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3) Mac OSX で、ローカル環境でCGIを動かす
この件でネットを見て回り、一番よくわかったのがこちら
● http://homepage1.nifty.com/glass/tom_neko/web/web_cgi_osx.htmlおかげさまで、無事にローカルでCGIテストができるように。ありがとうございました。

検索すればだいたいの情報を得られるし、つくづくネットはありがたい。

Posted by mikimaru at March 26, 2005 04:20 PM
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