数日前、いつも利用している麦山(ばくざん)さんから、釉薬の関係で終了してしまうデザインがあるとのお知らせメールが来た。
廃盤になるので、最後にいろいろ組み合わせて10セットを用意、内容は「2万円相当を1万円で」と書かれていた。見た数分後に、ふらふらと誘われるようにポチッ。
麦山さんの器は数ヶ月に一度、数千円分を少しずつ集めているのだが、そのせいで普段の価格も質もよくわかっている。今朝到着した箱を開けたら、ま〜、出るわ出るわ。。。!
これって2万円相当ではなくもっとあるのではないかと、わくわくどきどき。
これまでの食器たちを整理して、麦山さんを中心とした和食器の収納スペースを作りつつある。大きな食器棚を買ったほうがいいかもしれない。