またアテローム。
前回は、いつのまにか消失してくれたのだが、今回の場所は2年くらい前に一度とても痛くて、よほど医者に出かけて「これってアテローム?」と聞いてしまおうかと思った部位と同一なので、あのとき何かのはずみに小さくなったものが、また大きくなってきたということらしい(注1)。腕なので、寝返りを打ったときや、肩にバッグを引っかけて歩いているときなどに鈍い痛みが感じられて、気になって気になって仕方がない。
2年前のように痛くなるのも困るし、ほかの病気の可能性を潰しておくためにもと、今日の午前は久しぶりに最寄りのクリニックに出かけた。パッと見るなり「おそらくアテロームでしょうね〜」と言われた。やはり、そうか。。。
切って病理検査に出さなければアテロームかどうはわからないが、形状からしておそらくそうだろうと。化膿している色ではないので様子を見ていて時期が来たら切除するのがよいという。
――いいんだ、いいんだ、わたしは。別に普段が痛くさえなければ、無視して日々を送れるし、真夏でも見えにくい肩近くの部位だからな。。。触らないようにして、意識の外に出してしまえば、いつかおさまるだろう。とにかく、まだ切らないぞ。
それに本音を言えば、切除は痛いし、消毒に通うの面倒だし、お金もけっこうかかる。たしか病理検査代だけで1万円くらいとられたんだった。うぅ。
また自然に、どうにかなっちゃってくれないだろうか(苦笑)。
(注1)
もっとも、いつも皮膚科を担当してくれる医師(本日担当)によると「化膿して中身が出てくることでもない限り、自然に小さくなることはない」という話なのだが、同じクリニックの別医師が担当してくれたとき(前回)は「化膿しかかっているから抗生物質出しておきましょう」という話で、それを飲んだら小さくなったんだよなぁ。いったいどっちがほんとなのやら?