先日コーンスターチのことを書いたが、ひさびさに在庫を確認してみたところ、浮き粉(小麦粉の澱粉)と、タピオカ澱粉がけっこうあった。困った。こんなもの和菓子の教科書にあったから使っていただけで、料理としては何も思いつかない。検索、検索。。。
なんと、この両方とも使うレシピがあった。蒸し餃子の皮。あの半透明なつるんとした雰囲気は、浮き粉とタピオカ澱粉で作ることができたのか!
さっそくその気になって、蒸し餃子の中身に使えそうな材料を買ってきた。明日から蒸し餃子を大量に作ることになるかも。。。のちほど別館のほうで点心の写真が出たら、ああこれかと思っていただきたい。
ほかに甘味料のトレハオース(トレハロース)がたっぷり。これは今日あんこを煮る都合があったので100gほど混ぜてみた。この調子で砂糖の一部としてじゃんじゃん使っていこう。