May 18, 2007

ニと二が同じに見えるのか?

この何週間かとくにだが、とても気になるのは「ニ」と「二」の打ち間違い。カタカナ語の最後や途中に「二」がはいっていて気づかない(あるいは気にならない)人が増えているのだろうか。

最初はくだけた場所における個人の使用例ばかりだったので「わざと打ち間違えて遊んでいるのかな」などと思っていたのだが、先日は新聞社の記事にも見つけたし、昨日はWikipediaに見つけた。

マカロニ
マカロ二

これ、パソコンの環境によっては、同じに見えるのだろうか? だいたい、マカロニならマカロニと打ってから変換キーを押す物だと思うが、なぜに最後の一文字だけ漢字になってしまうのだろう。不思議で仕方ない(--;。わたしが見つけた例はほとんど「最後の一文字」が漢字の二になっているものだった。

ちなみにその次くらいに気になるがまだまだ発見例が少ないのは、0 と O の間違い。英単語なのに途中で0が出てきてしまうのだが、これはまあ、キーボードでも場所が近いし、ニと二ほどには不可解ではない。

Posted by mikimaru at 10:31 PM | コメント (0)