April 30, 2008

みょ〜な雰囲気の店 (4/30)

最近うちの近所の商店街などで見かける、なんとなく怪しい店。どこがどう怪しいのか説明がつけにくいので書かずにいたが、今日は別の場所でそれとなくヒントになることを聞いたので、思いきって書いてみることにする。

わたしが「なんでこの手の店を最近よく見るのか?」と思うのは、宝石や貴金属の買い取り業だ。タンスに眠っているものを持ってきてください、買い取りましょうという業者。スペースはさほどとらないようで、商店街の隅などの小さな場所を借りていることが多い。もっとすごいときには、スーパーの店先に屋台のような形式で1日だけ出ている。応対するのは、貴金属に目が利きそうには見えない、若い人が中心であるように思う。

売りに行く人がいるから成り立つ商売なのだろうとは思うし、なぜこう雰囲気が悪く(怪しく)思えてしまうのか、自分でもわからずにいた。

だが今日、別の場所で教えていただいた。よい貴金属なのに、あまり価値がないけれど引き取ってあげましょうと巻き上げたり、別のものを売りつけたりする業者がいるようなのだ。

ぜんぶがそうだとは言わないし、わたしが目にしている店舗(同じ名前で数軒ある)の名前も出さずにおくが、ああなるほど、それなら納得がいくように思う。

幸か不幸か、わたしには眠っている貴金属はないので、そういった店に買いたたかれたりひどい目にあうことはないだろうが、そういう存在と危険性については、今後も注意していきたい。

Posted by mikimaru at April 30, 2008 11:56 PM
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