April 30, 2008

みょ〜な雰囲気の店 (4/30)

最近うちの近所の商店街などで見かける、なんとなく怪しい店。どこがどう怪しいのか説明がつけにくいので書かずにいたが、今日は別の場所でそれとなくヒントになることを聞いたので、思いきって書いてみることにする。

わたしが「なんでこの手の店を最近よく見るのか?」と思うのは、宝石や貴金属の買い取り業だ。タンスに眠っているものを持ってきてください、買い取りましょうという業者。スペースはさほどとらないようで、商店街の隅などの小さな場所を借りていることが多い。もっとすごいときには、スーパーの店先に屋台のような形式で1日だけ出ている。応対するのは、貴金属に目が利きそうには見えない、若い人が中心であるように思う。

売りに行く人がいるから成り立つ商売なのだろうとは思うし、なぜこう雰囲気が悪く(怪しく)思えてしまうのか、自分でもわからずにいた。

だが今日、別の場所で教えていただいた。よい貴金属なのに、あまり価値がないけれど引き取ってあげましょうと巻き上げたり、別のものを売りつけたりする業者がいるようなのだ。

ぜんぶがそうだとは言わないし、わたしが目にしている店舗(同じ名前で数軒ある)の名前も出さずにおくが、ああなるほど、それなら納得がいくように思う。

幸か不幸か、わたしには眠っている貴金属はないので、そういった店に買いたたかれたりひどい目にあうことはないだろうが、そういう存在と危険性については、今後も注意していきたい。

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April 29, 2008

探すときには見つからない

昨日のことだが、以前にマドレーヌの袋(小さなお菓子を個別に入れて封をする)をたくさん買っておいたような気がして、普段からケーキ箱や食品を入れられる可愛い紙袋を積んでいる棚に手を伸ばし、それらしきものを片っ端からあけてみた。

出てくる出てくる、ムースフィルム、焼き型の敷き紙、シフォンケーキ箱、和菓子サイズの箱、背の低いお菓子箱、丈夫なお菓子箱、ラッピンググッズ…。。。これって、思いっきり商売できそうなほどじゃないか。こんなに買いだめしていたんだ。

ついでにその周辺も片づけながらチェックしたが、ついに昨日はマドレーヌの袋を見つけられなかった。

探しているときには、見つからないんだよな。

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April 28, 2008

バター不足の件、いよいよ…

いままで家庭用なら手にはいりやすいと思っていたが、スーパーでも家庭用の棚に品薄の案内を出すようになってきたし、一部のプライベートブランドや、高級すぎて人があまり普段から買わない銘柄を除き、一般的な商品は棚から消えてしまっているようだ。一般家庭の方々も困っているようなので、スーパーを何軒か見てまわってそれを確認した。

わたしは業務用バターを、毎日何度も通販サイトで在庫チェックしてはタイミングを見て購入、そして冷凍で保存してきた。これでなんとか各種のバター(有塩・無塩・発酵)を数個ずつ在庫してきたのだが、いよいよ、品薄は深刻になってきた。

わたしが愛用している富澤商店でも、5月から販売個数を各種類(有塩・無塩・発酵)につき1個ずつに制限することが発表されていた。こう書くと「それでも3個買えるじゃないか」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、それは違うのだ。各種類が同時に在庫している日は、まずない。わたしは月に2回くらい注文を出しているが、そのときに在庫しているものを2個ずつ買ってきた。たとえばある日は有塩しかないので有塩2個、別のときは無塩または発酵、という具合だ。2個ずつでもこれだけ苦労していたのに、これが1個ずつになると、もう面倒で仕方がない。。。

あれこれネットをさまよっていると、以前から目を付けていた別の店で、なんと、わたしの好きなカルピス発酵バターを発見。無塩バターも(別メーカーだが)在庫があった。2個までの制限があったので、2個ずつ4個購入。送料は富澤商店より少し高いが、この際そんなことは言っていられない。

以前に読んだ新聞記事では、5月ころ外国産の業務用バターが出まわって少し品薄が緩和されるということだったが、はたしてそううまくいくのだろうか?

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April 27, 2008

ヒツジな気分

近所のスーパーや肉屋では、羊肉は1種類くらいしか扱っていない。中野駅近くの東急ストアでは、たまに何種類か見ることもあるが、そういう店は多くない。

ロシア料理の本に、味付けしたラムチョップ(骨付き肉)の炊きこみご飯があった。
同じ本に、ラム肉を使ったサムサ(サモサ?)が載っていた。
近所の店ではたいてい薄切りのパックが売られているのみだが、レシピでは豪快に使われている。
見ているうちにだんだんと、心の声が大きくなっていく――ヒツジが、ラムが、マトンが、とにかく食べたい!

そんなとき、楽天市場で気になってたまにチェックしていた羊肉のセットの残数が、だんだんと減っていく。。。こらえきれず、ついに昨日はポチッと押した。29日に到着予定。

何種類か冷凍で届くので、少しずつ料理に使いたいと思う。まずはクスクスが食べたい。ヒツジのクスクスは、ぜったいにおいしいはずだ。

注文したのはこのセット。

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April 26, 2008

Safariって…(?)

前からだったのだろうか。それとも最近?

元のリンクタグが target="_blank" などを含み、新ページで立ちあがるように書かれていた場合、Safariでクリックすると1枚新しいページが立ちあがるのだが、その立ちあがったページにさらに target="_blank" があると、押しても何もおこらない。元のページから別リンクをクリックすると複数ページが立ちあがるのだが、新ページからはだめ。

これに気がつくまですごく不思議で、ブラウザが不調なのかと思っていったん閉じて実験などしていたが。。。以前からとは思えないなぁ。

ちょっと、カスタマイズできそうなら、してみるか。

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4/29夜、追記
別のMacにやや古いSafariがはいっていたので、現在このマシンで使っているものと同じバージョンにアップデートしてみた。結果、新ページからも問題なく新ページを開くことができた。
そうすると、バージョンには関係なく、わたしの普段使っているSafariに問題があることになる。

何かあったらまた追記の予定。

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April 25, 2008

今月のMyMinicity.com (4/25)

今月もさほど進歩していない。無理に発展させてビルだらけにするより、マイペースでいいかな?

よろしかったら、たまにどれかクリックしていただけると嬉しいです。

ちなみに「人」は人口を増やし、「工」は工業を発展させて、「道」は交通網の整備、「防」は防犯(警察力の強化)です。1日1回くらいしかクリックの意味はありませんので、たまにお願いします。

mikimaru (人) / (工) / (道)

お友達の皆さん
ミッチーさん (人) / (工) / (道) / (防)
カッパさん (人) / (工) / (道)
ザッジーさん (人) / (工) / (道)

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April 24, 2008

やっぱり、自前がいいかな

mixi、自分の運営するSNS「食べる日々」のほか、最近はポスペSNS――というわけで、SNSだけでも三つやっている。ブログは公式にはふたつ(実際はもうちょっと)、そのほかお友達の皆さんのところもまわっている。

数が多すぎるし、内容も似ないように努力するのが面倒になることもあるし、いいかげん、どれかを整理してしまおうかと思うこともあるのだが。。。今回のハーボット終了のようなことがあると「そうか、無料サービスって、蓄積がぜんぶ消えてしまうこともあるんだ」と、思いしらされる。わたしは使っていなかったが、ハーボットのダイアリーというのもあったはず。ソネットがエクスポートさせてくれるとは思えないので、おそらくハーボットと一緒にユーザの日記は消えるのだろう。

内容が似てもいいから、自前のところにもせっせといろいろ書いて、どこがなくなってもいいようにしておくと、よいかもしれないな。

なくなってしまうときの心構えをしておくのは寂しいが、ソネットがもしSNSサービスを閉じることがある場合にそなえて、データをエクスポートする何らかの方法を考えておいたほうがいいかもしれないとも、同時に考えている。。。

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April 23, 2008

疲れか、2回も昼寝

朝の8時に起きて、9時にご飯を食べて、10時ころ「なんだかちょっと頭が痛いな〜」と横になったら12時まで寝てしまった(食べてすぐだったのに…)。。。おかげで頭痛は治ったものの、なんだか体がいまひとつすっきりしない。

午後の4時過ぎ、まさかまた寝るとは思わず、ちょっと横になったら、5時半まで眠ってしまった(苦笑)。

なんだったんだろう。明日がちょっと忙しいので、前の日に寝だめをしておけというお告げだったのだろうか?

明日は雨のようだけれど、気温は高そう。用事をさくさくっと済ませて帰ってこよう。

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April 22, 2008

ハーボットサービス終了

ソネットからメール。ハーボットサービスが終了するようだ。
「ハーボット」をご利用のお客様へ

うちのプニット。。。最近たまにしか会いに行ってあげなかったけれど、あと3ヶ月くらいだから、ちょっと遊んであげなくちゃなぁ。何か企画を考えます。

いまプニットはここにいますが、そのうちあっちこっちに貼るかもしれませんので、よろしくです。白雪アパート

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April 21, 2008

先入観

クイズ番組などを見ている状況ならば気をつけて考えるので引っかからないが、実生活にはまだまだ油断がある。。。今日は、思わず苦笑いしてしまった。

きっかけは、ある文章。出だしが「主人の上司から食事の誘いが」というもので、思わず「え、部下の奥さんに手を出す嫌な上司の話?」と勘違い。

つづきをきちんと読んでいくと、上司というのは書き手より年齢的に上の"女性"であることがわかった。。。まったく、上司といえば男性と思ってしまうのは、よくないよくない(^^;。

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April 20, 2008

スピンオフ「逃亡者 木島丈一郎」

録画しておいた木島丈一郎を、いまごろ見る。寺島進は好きな役者だし、なぜ「交渉人 真下正義」であんなに活躍していたのか、その謎が解けるなら見てみたいと思っていたのだが、初回の放送時は何らかの理由で見られず、2度目は入院していた。そのときに録画してもらっていたのだから、1年以上もその存在を忘れていたことになる(笑)。

見てよかった。。。

なんだこれ、「容疑者 室井慎次」より、よっぽどおもしろいではないか。。。話もよくできているし、子役の男の子は上手だし。なんといっても、爆弾処理班の班長を演じた松重豊がいい味をだしている。森口瑤子の天然ぽいキャラクタと、寺島進の不器用でシャイなところもよい。ラストが「真下正義」につづくものだったとは。。。随所がよく練りこまれている。

青森まで移動する道中では、ちょっとタケシっぽい雰囲気(菊次郎の夏だっけ)があったり、男の子と一緒に配達するシーンはファブリーズのCMで見せたパパの表情っぽかったりして、寺島ファンには美味しい作品だったなぁ。

この作品、DVDになっているという噂を聞かないのだが(少なくとも販売はされていないと思う)、実にもったいない。

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April 19, 2008

アイスクリームメーカーを注文

アイスクリームを少しだけ作りたいときに便利そうな、容量の少ないものを注文した。明日到着の予定。電動式なので、仕上げを冷凍庫でおこなうものより手っとり早い。

送料を入れて、だいたい4000円ちょっとだった。ハーゲンダッツのアソートパックを何回か買ったと思えば、そんなに高いものでもないだろう(^^)。

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April 18, 2008

買わなくなったなぁ

冷凍餃子事件より何ヶ月か前からなのだが、出来合いの冷凍食品を買わなくなった。以前は冷凍シュウマイ(味の素あたりの)を常備していたのだが、いつのまにか冷凍庫は業務用バターと食材(冷凍の素材)ばかりになってきた。

最近は餃子なら皮から作ってしまうのだが、そういえばシューマイは作ったことがない。数日前、久しぶりにチルド品(家で蒸すだけ)を買ったらいまひとつ美味しくなくて、冷凍の味の素がなつかしく思えた。冷凍品のよいところは、部分的に電子レンジにかけるなどの数量調節が容易なことだ。

品薄が解除されるまでとうぶんのあいだ、冷凍庫は業務用バターに占領されていることだし(笑)、なかなか味の素のシューマイを買う機会もないことだろう。

どうしても作ってまで食べたいというわけではないが、作り方くらいちょっと勉強しておくか。

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April 17, 2008

てのひら怪談3(仮題)に

東雅夫さんのブログにおいて、てのひら怪談3(仮題)に収録される作家が発表になった。わたしもはいっているようだ(にんまり)。どれが載るのだろう。。。正式な連絡が楽しみ。

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April 16, 2008

高島礼子はアールエフ、のCM

このところ、つけっぱなしにしているテレビの方角から「高島礼子はアールエフ」と聞こえてくるので、そのたびにドキリとしている。検索してみたところ、長野市にあるカプセル型内視鏡の会社だそうだ。

だが、アールエフというのは、このブログで何度か登場している「みょーな雰囲気の会社」と、中点が付くか付かないかで(アールエフか、アール・エフか)で、音が同じ。わたしも驚いたくらいなので、勘違いする人が出てくるかもしれない。

せっかく高島礼子を使って華々しく宣伝しても、あちらの会社のほうが喜んでしまったりして。。。

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April 15, 2008

映画:ボーン・アルティメイタム

安易に続編に出演することを好まないといわれるマット・デイモンがオーシャンズのシリーズとならび3作出演したのがこの作品、ボーン3部作(もしかしたら2010年ころに、さらにもう1作との噂もある)。

今回もテンポがいい。それにアクションがかなりさえている。安心して見ていられる作品だ。

あいかわらず自分が誰なのかを思い出せず、過去の任務で自分が手を下した暗殺場面のフラッシュバックに襲われるボーン。イギリス人の記者が、ボーンらを暗殺集団に仕立てたトレッドストーン計画の後継であるブラックブライアー計画を記事にしようとする。ネタもとの人間をたどれば自分の過去がわかると記者と接触を試みるボーンだが、記者と彼を両方とも消してしまおうとするCIAとの、熾烈な戦いがここでまた開始される。最初から最後まで、勢いを落とすことなく突っ走るアクションムービー。

マット・デイモンは、去年ハリウッドでもっともコストパフォーマンスの高い俳優だったとどこかで聞いた。出演料はトップクラスではないのに、稼ぎはトップクラスということだ。さもありなん。以前から映画には出ていたが、近年の活躍はことのほか素晴らしい。

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April 14, 2008

千葉県立八千代西高校のこと

入学金ほか、合計で9万数千円を入学式当日に持参しなかった新入生(男女2人)を入学式に出席させなかったことで話題になっている八千代西高校だが、保護者らには、支払えない事情がある場合は事前の相談で分納などに応じると、説明がしてあったという。すると、事前相談をせずに当日になって入学金を用意しなかったのは、この場合、親の落ち度ということになるだろう(その親の子供が傷ついていいという理由にはならないが、原因が親にあるとは、言っていいはずだ)。

想像だが、高校側が保護者らに「払わないなら入学と認めない、式への出席はできない」とまで言ってあったとは思えず、当日になって迷いに迷った結果として、強い態度を貫くことになったのではないか。その点もまた(高校のしたことが)「ひどすぎる」という争点になってくるかもしれない。

今回の親たちが悪意のない過失であったのかどうかはともかく、世の中一般としては、子供に給食を出さないわけにいかないだろうと、匿名性をいいことに給食費を踏み倒す親が増えているという。高校に給食制度はないから今回の例と必ずしも一致しないが、小中学校でそういうことをしている親たちが高校に対しては態度を改めるとは思えず、パーセンテージで考えれば、高校でもまた保護者らとの摩擦は多いのではないだろうか。どこかで毅然とした態度をとる必要があると思いつづけた高校側の思いが今回のような形で噴出したのかと、そんなふうに想像する。

しかしまぁ、入学式と卒業式というのは、けっこうあとあとまで覚えている人生の節目なので、親のせいでひどい目にあった子供たちのことを思うと、ほかに方法はなかったのかと。。。

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April 13, 2008

「ザ・プレイ」-- The Prey --

思い出せば去年と同じことをしているのだが、図書カードをもらったので普段あまり読まない海外小説(分厚いもの)など、数冊を買った。ずっと積ん読だったが、昨日と今日で読んでみた。
(去年同じ理由で買った分厚い海外小説は、闇に濁る淵から

作者のアリスン・ブレナンは、これがデビュー作のようだ。三部構成のようで、友人である元FBI捜査官の女性たちがそれぞれ主人公になっている。ほかの2冊を読むかどうかはわからないが、本作の主人公は、4年前にFBIを退職し現在は犯罪小説を次々に発表する売れっ子作家。

ある理由により過去を封印し、誰とも親しくなりすぎないように警戒しつつ日々を送っていた主人公だが、ある日突然、とんでもない事件に巻きこまれる。彼女の書いた小説の内容に沿った殺人がおこなわれた。同じ名前の人物が、同じような場所で同じように殺害され……。

つまらなくなはいし、それなりに勢いもあって読ませてくれるのだが、前半は文章にとまどいを覚えた。ひとつはボールド(太字)の多用と、もうひとつは人称。せめて章ごとに視点を変えるのならよいが、Aの行動と思いが語られた次の段落で、Bの心情あるいはCの視点が出てくるというのがざらにあり、ひどいときには1ページのあいだで2回くらい視点が変更になる。テレビドラマのカメラワークと思えばいいのかもしれないが、この移動は後半になるにつれて間隔があいていくので、やはり「こなれていない」せいか、という気がした。

ボールドに関しては、ところどころ必然を感じる部分もあったのだが、多用がすぎて目障りに思える例のほうが多く感じた。

以下、ネタバレになったら申し訳ないので注意して書かねばならないと思うが…。といいつつ、矛盾することを書くが、ネタバレというほどの謎やどんでん返しはなく、想像した通りの流れで話は進んでいく。もう少し短くできるし、どのシーンが無駄かについては、わたしと同意見の方も多少はいらっしゃるだろう。

海外の小説(とくに推理モノ)については、なぜ表紙の裏や冒頭に登場人物一覧があるのだろう。あれがあると新聞テレビ欄の役者名と同じで、犯人や話の流れがより想像できるように思うのだが。。。(笑)

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April 12, 2008

とにかく眠い

今日は午後に文庫本を読みながらごろりと横になっていたら、30分くらい寝てしまったようだ。夜の10時ころには、寝るつもりはまったくなかったのだが姿勢としてはたしかに寝ころんでいたところ、1時間近く寝てしまった。まだやることがあったので起きて活動をはじめたが、いったいどうしたのだろう。

疲れやすいし眠いし、いかんなぁ…。春だから?

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April 11, 2008

くっつきねこ

お皿を探していたら、くっつきねこ、くっつきうさぎなど、耳慣れない言葉が検索に引っかかり、15分後には買い物を終えていた(おいおい ^^;)。

お皿やカップなど、食器の隅にねこがちょっとくっついているのだ。それが何とも愛らしい!

どこに猫がくっついているか、わかるかな?


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April 10, 2008

JR中央線のトラブル

本日4月10日の午前8時前から午後3時まで、国分寺駅付近の変電所と通信機器室で火災が発生したことにより、JR中央線快速の電車は東京と甲府のあいだで全面的に運転を見合わせていた。

沿線の住民としては、今日の電車トラブルは乗客の不安がとてもよく想像できる。あの時間帯の混雑する中央線で、駅と駅のあいだに停車した電車が5本くらいあったのだとか。乗客らは駅員の誘導で最寄り駅まで歩いたというが、今日は雨で肌寒かったはず。

人で蒸す電車の中で不安にかられ、冷たい雨の中を歩くのは、さぞかしたいへんなことだっただろう。

間引き運転とはいえ、一部復旧したのが午後3時だったというのは、都心の鉄道会社の対処としてはちょっと意外だった。そんなにかかるものなのかと、いうのが正直な思い。

予想外のトラブルがあったときに大都市というのは意外にもろいと、こんな事件があるたびに思いしらされる。

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April 09, 2008

今月のdancyu (2008/5月号)

パンと珈琲の特集で、表紙がよかったのでひさびさに買ってしまった。dancyuを買うのはひさしぶり、いや、雑誌そのものがひさしぶりか? 

去年まではときどきオレンジページを買っていたけれど、最近「安くて内容が薄い」か「高くてページ数として薄い」か、そのどちらかの雑誌しかないような気がして(もっとも、高くてページ数が多い○○画報などもあるけれど)、雑誌からは遠ざかっていた。

吉祥寺「ダンディゾン」の「パン・オ・レ」と、世田谷区「テクテク」の「ハイジの白パン」の作り方が載っているので、ご関心のあるかたはぜひ。ほかにも、東京にかぎらず各地で話題のパン屋を紹介。

珈琲の特集では、東京の喫茶店だけでなく京阪神の名店や、自宅で美味しく珈琲を淹れる方法、焙煎師という職業についてなど。

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April 08, 2008

すごい天気だった

昨夜から(雨と風で)外がうるさくて、ときどき目を覚ましていたように思う。午前くらいで雨はやむと高をくくっていたら、小降りといえる状態になったのは夕方近くで、すっかり出かける気力もなくなってしまった。今日はビデオ屋が半額の日だったし、肉屋ほか、ちょっと買い物に寄りたい店があったのだが。

交通機関にも乱れがあったようで、通勤通学で苦労があった人にくらべれば、出かけたいのに出かけられなかったと不満をいう程度で済んでいるわたしは、かなり罰当たりもの。

こういうときにかぎって洗濯物はたくさんあり、仕方ないので洗ってから室内で除湿乾燥機をかけた。そのほかに料理もたくさんしたし(昼は手打ち蕎麦、午後はパン焼き、夜は今川焼き)、とくに運動はしなかったが、かなり疲れた。

明日はどんな天気なのだろう。

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April 07, 2008

北京五輪

いまさらながら、ほんとうにやるのだろうかと、問いかけたくなってしまう。

たしかにアテネのときも施設が足りないとか、選手村が遠すぎるのに交通網が整備されていないなど、あれこれ懸念されていた。だが北京の場合はそういった心配のほかに大気汚染、人道的な問題などがある。

パリでは妨害のトラブルにからんで、聖火が一時消えたらしい。

もちろん、暴力や嫌がらせがあるから北京五輪をやめればいいと言っているのではない。元をたださないと妨害はつづく、そういうことだ。わたし個人としては、現状のあの国でオリンピックが開かれることに、あまりよい気分はしない。

日本は、もうちょっと本気で諸外国がボイコットをちらつかせてからでないと、何も動こうとはしないのだろうな。

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昨日はバテた〜 (^^;

ひさびさに、巡回場所の半分くらいで日記を休んでしまった。なんだろ、もしかして4日に出かけた花見の疲れが6日に出たとか(そりゃいくらなんでも…?)。何かしていると眠くなるし、夜なんか夕食後に寝ころんだら1時間半も寝てしまったというのに、そのあと普通に朝まで寝た。
(わたしの場合、時間外に寝てしまった分だけ夜は寝つきが悪いはずなのだ)

ま、春だってことで、よろしいでしょうか(←よろしいのかっ?)。
今日はわりと元気。

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April 05, 2008

映画:コールドマウンテン

どういう映画なのかまったく予備知識がなく、とにかく一時期はテレビでかなりCMを流していたので、何らかの話題作だったのだろうという程度で借りてみた。

前半、つかみが悪い。。。見ながら「ひまわりみたいな話だろうか」やら、いろいろな映画のタイプを思い出しては考えていたのだが、どれも違うようだと思ううちに後半に。

ああ、これは…。美男美女のラブストーリーだったのか(←気づくの遅すぎ?)。
ジュード・ロウ、ニコール・キッドマン、たしかにこの上なく美しいとりあわせだ。描かれている時代や人々の暮らしは悲惨なものなのに、このふたりはおとぎ話のように美しい。

自分としては好みとはいえないが、まあ、こういう映画もありかな?

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April 04, 2008

国立で花見

国立の駅前がとてもきれいな桜並木になっていたような記憶があり、今日は急に思い立って花見へ。わたしはずっと寄りたいパン屋があったのでそれも狙いだったが、家族がちゃんとお出かけ前に現地情報を調べておいてくれたので、買い物のあとは南武線の駅まで歩いて、立川に移動することができた。

桜を見ながら、お目当ての店「レ・アントルメ国立」へ。ここは菓子店なのだが、パンが有名なのだ。クロワッサンが絶品と聞いているので、ぜひ寄りたいと思っていた。初めての買い物。。。どきどき。。。店にはいってクロワッサンがなかったらどうしよう?

はいったら、あった。けっこうたくさん。トレイに乗せていると、うしろからわたしより年配の女性たちが「クロワッサンあるわよぉ〜」と言いながらやってきたので、ほかにも少しパンを乗せてから、さくさくっと場所を譲り、レジへ。ふりむくと、女性のうちひとりはトレイに6個も乗せていた。よかった、あの人たちのあとじゃなくて(ぷぷぷ)。

そのあとで、南武線の駅の方角へ行ったのだが、どうせなら桜を見ながらもう少し歩こうということになり、ひと駅分を歩く。そこから電車に乗って、立川へ。

エキュート立川で買い物してすぐ帰ってくるつもりだったのだが、空腹感におそわれて、改札の外にあるコーヒーショップへ。そこでサンドイッチを食べて(外食は何ヶ月ぶり?)、またエキュートにもどり、買い物。そして電車に乗って、高円寺ではなく阿佐ヶ谷で降りてバスで家の近くまで帰ってきた。足が疲れたので徒歩を減らしたかったのだ(笑)。

とりあえず1枚、桜の写真

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April 03, 2008

壊れたら困る家電品

食品や生活用品に関しては、予備がないと気が済まないのでだいたい1個ずつは余分に買っているわたしだが、さすがに大きな(または高価な)家電は、予備を買っておけない。

壊れたら即座に困る家電、それはオーブンレンジだろうと思う。パンで週に2〜3回、菓子でも同じくらい使っている。ご飯の温めなおしなどはガスで蒸す要領でどうにかなるし、電子レンジとしての機能はどうにかほかの方法を思いつけるかもしれないが、オーブン機能のほうはそうはいかない。ガスの直火でパンを焼くのは、わたしにとってそう簡単なことではないと思う。

よく知人らの日記で「突然××が壊れた」というのが載っているが(この数ヶ月で「テレビが」と書いた人が、3人くらいいたように思う…うちはテレビなら2台あるのですぐには困らない)、うちのオーブンレンジは、不調になる前に予兆があってほしいものだと、ほんとうに思う。

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April 02, 2008

みょーな雰囲気の会社、その後

以前にこの記事で書いた、試供品で老人を釣っていたと思われる会社が、さっき見たらなくなっていた。

やはり、数ヶ月でいなくなるというのは、本当だったんだなぁ。わたしが気づいたのは記事を書く少し前のことだったから、4ヶ月くらいでいなくなったことになる。

すでに、2月くらいからはまったく人の気配がなくて、入り口にはポスターのようなものが派手に貼られていたものの、誰かが出入りしている雰囲気はまったくなかった。だから、出ていくのも時間の問題だとは思っていたが。。。

次はまともな会社がはいってほしいものだ。

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April 01, 2008

2008年4月のマンスリースイーツ@高円寺

JRのサイトで情報が更新されていなかったので、散歩がてらに駅まで見にいってしまったのだが、今月のスイーツは、2年前の3月にDila高円寺ができたとき出店していた恵比寿パステルだった。

恵比寿パステル、去年の3月ころにも来たので、1年に1回くらいやってくる約束なのだろうか。嫌いではないが、けっこうあちこちのデパ地下にもあるし、1年に1回こなくてもいいのになぁと思ってしまう(←わがまま?)。それなら吉祥寺のレモンドロップがまた来てくれたらありがたいのだが。。。あの店はうまい。

同じくデパ地下にあるような店で考えると、たまにはモロゾフとか赤坂トップスとか、銀のぶどうとか。。。いや〜この際、コージーコーナーが来てくれてもいいな。高円寺にはないんだよ、コージーコーナーが。

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