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ポストペットパーク終了

本日かぎりで、ポストペットパークと関連サービスの多く（V3+や、ゲームランド）などが終了となる。

ユーザの感情を逆撫で(!?)することが上手なソネットは、最後の最後でまたとんちんかんなことをしでかした。数日前からパークの入り口に霧（の絵）を発生させ、最後にはパークすべてを霧でつつんだのだ。「人の目に見えない存在になる、また会う日まで」というメッセージとともに。

すでにしてじゅうぶんな寂しさを感じていたユーザの一部は、それに反発。そうだよな、わたしでさえあの演出は驚いたというか、意味がわからないと感じたほどだ。風船の絵でも描いて明るく見送るほうが、よほどいいと思うのだが。

まあ、とりあえずソネットさんらしいということで、伝説がひとつ増えた。

９月はデパートで北海道展

夏の間はお中元フェアなどばかりで物産展がないデパート業界だが、９月になると北海道展などの物産展がもどってくる。

北海道展、それもわたしの行けそうな範囲内だけで、９月２日から新宿伊勢丹、４日から吉祥寺東急、５日からは西武池袋、９日からは日本橋三越と立川タカシマヤ、といった具合。

ほかの県の物産展（九州など）も、開催される。

わたしが出かけやすいのは新宿と吉祥寺だが、まずは直前になったらウェブ上で見られるチラシなどを確認してから、どこにいくか決めるとしよう。

DVD「ミディアム - 霊能者アリソン・デュボア」

レンタルDVDが安い日を狙って、少しずつ見てきた「ミディアム」だが、ようやく第二シーズンの最後まで見終えた。しばらく待たないと第三シーズンは出ないのだろうな。本国ではどこまで進んでいるのだろう。

このドラマ、よくできている。毎夜のように妙な夢にうなされ飛び起きる主人公。それを「またか」と支える夫、明るくむじゃきだがしっかり母の能力を受け継ぐ娘たち（ふたりは確実に受け継ぎ、三人目は不明）。

未解決事件、これから起こりそうな事件、誤認逮捕や冤罪など、扱う内容は重苦しいものなのだが、どのエピソードにも家族との団欒が必ず出てくるのみならず、家族はシリーズを通じてストーリーにも大きくからんでくる。

うらやましいほど仲がよく、信頼関係のある家族なのだが、朝食のまずそうなシリアルのシーンだけは、何話見ても慣れない。もっとまともなものを食べてもらいたい（苦笑）。

第二シーズンの最後の話。見終わってみれば「ふ〜ん」と思える内容で、けっして出来がよいわけではないのだが、いい話だった。人生をやり直さなくていい、いまのままでよいと気づくことは、人にとって幸せなことだ。

関東地方は、激しい雨

わたしはぐっすり寝ていたのでまったく気づかなかったのだが、東京では明け方とても激しく雨が降ったらしい。大きな音がしていたそうだ。昼間も日がさしたと思えば雨が降ったり、夕方以降はやんだと思えば激しく降ったりと、かなり不安定な空模様だった。

午後の２時過ぎ、散歩も兼ねた買い物に「出かけるのよそうかな」と思った数分後にざーっと来た。あれで出かけていたらかなり足が濡れたことだろう。

ニュースによると、関東地方の市町村では床上浸水のお宅もあったようだ。う〜ん、先日の鹿沼市での水没死亡事故といい、近年の雨は激しさを増している。あっというまに冠水して、誰もがまだ経験したことのないような状況になってしまうのだろう。現状の排水設備や道路の事情では、どうにもならない場合があるのかもしれない。

水が不足する年もあれば、水に苦しめられる年もある。自然には逆らえないが、被害をどうにか最小限におさえていけるよう、行政にはがんばってもらわねば。

旬を楽しむ（ジャムと酵母）

数日前、去年の春からつないでいたパン用の小麦粉酵母がお亡くなりになった。くよくよしていてもはじまらないので、心機一転、レーズンで酵母を作り直すと同時に、自家製酵母の本を読み直したり、新しく買ったりして、つぎに進むことにした。

とりあえずはレーズンがあったので半月くらいレーズン酵母を楽しみたいが、そのあとはいろいろ工夫をしてパンを焼いていきたい。

さて、季節の果物がおいしい季節だ。先週のトマトジャムにつづき、今日は特売の桃を４個使ってジャムを作ってみた。旬だけあってよおく熟れているよい桃だった。生食用は２個ほどあるので、今回買った分はすべてジャムに。小さめの瓶に2.5本ほどできた。

たくさん作ったつもりでも、食べるのはあっというま。今後もこまめに果物屋さんをチェックして、よいものがあったらジャムにしていきたい。

深浦加奈子さん、死去

驚いた。闘病中ということも知らなかったが、ドラマでよく見かけた深浦加奈子さんが、Ｓ字結腸ガンでおなくなりなったそうだ。

ただひたすら、驚いている。
asahi.com - 闘病しながら活動、俳優の深浦加奈子さん死去

わたしも一般の人よりは消化器系で油断ができない身であり、Ｓ字結腸がどのあたりかはよくわかる。
他人事とは思えない。

48歳で、働き盛り。さぞやつらい状況であったことだろう。

つつしんで、ご冥福をお祈りします。

最近の MyMiniCity.com

あいかわらずさぼっているMyMiniCity。わたしのところはほとんど発展していないが、のんびりやっていきたいと思う。

今回もほとんどすべて、前回からのコピペ(^^;。
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(2008/08/27改訂）
よろしかったら、たまにどれかをクリックしていただけると嬉しいです。

ちなみに「人」は人口を増やし、「工」は工業を発展させて、「道」は交通網の整備、「防」は防犯（警察力の強化）、「環」は環境です。１日１回くらいしかクリックの意味はありませんので、たまにお願いします。

mikimaru (人) / (工) / (道) / (防)

お友達の皆さん
ミッチーさん (人) / (工) / (道) / (防) / (環)
カッパさん (人) / (工) / (道) / (防)
ザッジーさん (人) / (工) / (道)

暑さと粉もの菓子

暑いと小麦粉を使ったおやつを作る回数がガクンと減る。今日のように雨で過ごしやすいと、ホットケーキなどを作ろうという気分になり、せっせと支度する。夜になって明日の朝食用にクランペットも焼いた。1日で薄力粉を400g使った計算になる。この何週間も、減りが鈍かった薄力粉だというのに(^^;。。。

作るものだけでなく、買うものについても同じようなものだ。パンを買おうという気持ちにはなっても、クリームたっぷりのケーキやシュークリームという気分にもならず、ほとんどケーキ屋に寄りたいとも思わなくなる。かろうじてバウムやパウンドケーキなどの焼き菓子は買うことがあるが、盛夏はやはり涼菓（あんみつなど）にばかり目がいったものだ。

だが、もう秋がそこまで来ている。

今日、また菓子やパンの本が届いた。9月からは焼き菓子をあれこれ試したいと思っている。パンもせっせと焼かねば。

Googlebotの迷惑な検索 part2

1日様子を見ていたが、mikimaru.netのほうの検索窓は、午前中を中心に

66.249.67.213 (Googlebot)
がやってきて、1回につき20件前後の無意味検索を複数回おこなっている。検索間隔は15秒〜1分くらい。これは先月くらいから気づいていた。

こちらのブログのほうには

66.249.67.211 (Googlebot)
が昨日からやってきて、数秒〜数分おきくらいに無意味検索。

こちらのブログのほうはともかくとして、mikimaru.netのほうは、負荷を少なくする対策をとった。作成してある検索インデックスを、リンク集だけにしたのだ。ほかのサイト内文章まで一緒に検索対象にして叩かれると、何倍も負荷が増える。ほんとに、Googleは何をしているんだろう。こんな仕事を増やされて。。。いい迷惑。

で、今回の作業で、あちこちについていた検索窓に「メルマガ過去ログとリンク集の検索」という単語があったのだが、その窓の文字を一括置換する必要性が生じた。幸いなことに Jedit というエディタにマルチファイルの検索と置換の機能があることがわかったので、ダウンロードして使わせていただいた。

ありがとう、Jedit 。とっても便利なエディタです。
Jedit X

これ、ほんとにGooglebotなのか？

今月にはいってからとくに気になるのだが、わたしの運営しているサイトの検索窓や、今日からはこのブログの検索窓にも、無意味な文字列を入力する輩が登場。毎回IPを記録しているわけではないが、たまたま残っていたログの範囲内では

66.249.67.213 （もしくは 66.249.67.211）

のようだ。調べてみるとGoogleの使うＩＰで、名乗るのもGooglebotということになっているのだが、こんな無意味な文字列を入力するほど、Googleはお馬鹿さんなのか？

どれくらい無意味かというと
「いっ」、「んで」、「た」、「よい」、「気づき」、「すると」……きりがないのでこれくらいで。

毎秒叩かれたりするとたいへんだが、mikimaru.netのほうに来ているのは15秒くらい間隔をあける。いまこれを書いている瞬間に、このブログに来ているものは、数秒おきのようだ。

実害云々の前に、気持ち悪いんですけど。。。？　いままではたまに消せばよかったログを、こまめに消してまわらないとふくれあがるし。

買いはぐった（涙）

ある本を、そのうち買おうと思ってビーケーワンの「あとで買う」リストに入れておいたら、在庫の表示が「２〜３日」から取り寄せに変更になったので、危ないと思って注文…だが、けっきょく手にはいらなかった。

年々、本の絶版が早くなっている。初版を刷ったらもう増刷なしというケースも多いのだろうな。実際に持っていて「いい本だ」と思うものでも数ヶ月後にネットで見ると絶版。

ああ、今回は惜しいことをした。何ヶ月もずっと「あとで買う」に入れておいた自分が悪いのだが、値段が少々高かったので後まわしにしていたのだ。どうしても読みたかったら図書館か古本をあたるしかない。

今後は、ほしいものはすぐに買おう（←なんか違う？）。

映画「ローグアサシン」

日本のヤクザが出てくるアメリカのヘンテコ映画は数知れず。いまだにわたしの頭の中で上位にあるのが「リトルトーキョー殺人課」だが、今回はそれを凌駕するのではと、ちょっと期待…していたら、ある意味でまとも、ある意味で救いがなかった。

まともだったのは、日本人ヤクザ（石橋凌）の娘役で出ていた日系人、デヴォン青木。想像していたよりも発音がよくて、しっかり聞きとれた。キレて銃とナイフ（だったか？）を向けながら、父の部下たちに「フライトで疲れてて、サラダ食べたいの。誰か持ってきなさいよ！」は、いいシーンとまでは言わないが、インパクトはあった。

救いがなかったのはジェイソン・ステイサム（映画「トランスポーター」の人）の日本語と、ストーリーのしまりのなさ、それからジェット・リーの設定があまりにもとほほなこと。致命的。

ジェイソンの台詞は、日本語の字幕を出してほしいくらいだった。。。仕方ないので英語の字幕で「いまこう言ったつもりなんだろうな」と想像するしかなかった。それにくらべて石橋凌の英語はヤクザというより普通にビジネスマンで、聞き取りやすかった。

せっかく最高の役者（ジェット・リー）を連れてきて、このストーリーはないだろう。まったく、もったいなさすぎ。

吉祥寺へ買い物に

昨日までの数日は過ごしやすかったけれど、今日からはまた猛暑。午前10時半近くに家を出て、駅に着いた段階で暑さが身にしみて。。。まだその段階では新宿にするか吉祥寺かを決めていなかったけれど、ちょうど下りが来るところだったので、吉祥寺に決定。

ところが、行くときによほどぼーっとしていたのか、勘違いして西荻で降りてしまった。すぐ気づけばいいのに「なんでこんなにホームが狭いんだろう」と、もたもたしているあいだに電車は出発。次まで5分以上の時間を、無駄にした（苦笑）。

無事に吉祥寺に着き、駅ビルを見てまわっていたのだが、少しなら近所を歩いても（暑さは）大丈夫だろうと、パルコ近くのアーケード街へ。あのあたりは熊本県物産センターやカルディコーヒーファームがあるし、伊勢丹や東急までも比較的近いので、よく通る。

熊本県物産センターで、いきなりだご（サツマイモのはいった蒸し菓子）、さつま揚げみたいなもの、御飯の友（ふりかけ）、デコポンジャムなどを購入。カルディでも多少の輸入食品を買い、これ以上は無理だろうと、駅へもどることに。

駅ビルでも買い物し、荷物を持つ手もいっぱいになってきたのだが、暑さで頭をやられたのか、目がやたらと疲れて心配になったので、もどることにした。阿佐ヶ谷で降りて家の近くまでのバスに乗って帰宅。。。こういう暑さのときにバス代をけちって最寄り駅から歩いたりしたら、とんでもないことになりそうだ。

家に帰ったら12時半だった。ほぼ2時間で帰宅したことになる。けっこう買ったのだが（笑）。

もう少し涼しくなってくれたら、また買い物にいきたい。

医者の苦労話

今日、たまたま診察のあいまに、医師が内線で愚痴を言っているのが耳にはいってしまった。

低血圧だと思いこんでいる患者が、以前から処方されていた薬を「もう要らないでしょう」といくら言っても納得しないで、要求してくるのだそうだ。そこで医師は量をどんどん減らしていって、気休め程度の分量までどうにかこぎ着けたのだが、たまたまその薬がいま在庫しておらず、薬剤師さんが「急ぐのか」と聞いてきたらしい。

「これこれこういうわけなんだよ。似ていて、もっと弱い成分のやつがあったら、処方箋をそれにしたいんだけど、何かない？」

――こうして、薬剤師さんと相談の上、さらに気休め度アップの薬が少量処方されることになったらしい。ご苦労様です。。。

その患者さんは、たまたまわたしが今日（あとから思えばその人だったという程度の認識だが）、待合室で「なんでこんなに不安がって大きな声を出すんだろう、ぜんぜんたいしたことじゃないのになぁ」と、思って見ていた人だった。すごく不安な声を出すのだが、ご家族が付き添っていたところを見ると、精神的にかなりまいっているのかもしれない。たしかに、そんなに不安がる人に、「もう必要ない」と、薬をすべてとりはらってしまうわけにもいかないのだろう。かといって体に悪影響が出るほどの量は出せないし、医師としてもつらいのだろうな。

その患者さんとは、その後に薬の受けとり窓口でも一緒になった。以前なら「こんなことですぐわめいて、はた迷惑な人だなぁ」と思ったかもしれないけれど、最近そういう人のことを少し余裕を持った目で見ている自分がいる。。。不安なんだな、きっと。

立ち読みした「全国五つ星の手みやげ 永久保存版」

岸朝子監修ということで、814ページの本が出たらしく、ちょっと気になってはいたが。。。本屋で見かけた。

厚さを見て、四季報かと思った（笑）。

まあ、表紙がマルセイバターサンドであることからして、定番の土産を集めたものだから、過大な期待はできない。日本全国にはこういう土産があるんだ〜ということを知って、それだけでうれしいという人には、すごくよい本かもしれない。。。だが、取り寄せを数年もやってきたツワモノが見ると、物足りないというか…「有名なら味はどうでもいいのか？」と思ってしまう場合も、あるように思える。

どうしようかな〜。知らない菓子もあったので、ほしいような。。。2,940円というのは、う〜ん、迷いどころだ。

水出し茶とカフェイン

以前は夏といえば麦茶くらいで、あまり凝ったものを作らなかったが、最近は紅茶、日本茶、中国茶など、いろいろなものを水出しにして楽しんでいる。

ネット上のどこかで読んだのだが、水出しにすると、タンニンやカフェインが熱湯の場合よりは少なく溶け出すらしい。だが、テアニン（アミノ酸の一種でうまみ成分に関係しているらしい）は、水出しでもきちんと抽出されるということのようだ。お茶などの通販サイトには、この手の話題が多く掲載されている。なんだ、水出し、体にいいじゃないか。

Wikipedia：テアニン

よく「水出し用」とか書かれているお茶があるが、高いだけで何が水出し用なのかよくわからない。色がつくということだろうか？　普通に市販されているお茶類すべて、水出しで問題ないはずなので、どうぞお試しあれ。

秋田のテレビ番組「超神ネイガー」

ご当地ヒーローものということで、テレビでちょっと紹介されていたのだが、秋田ローカルで「超神ネイガー」という番組があるそうだ。

コンセプトも見た目もともによくできていて、しかもおもしろそう。主題歌は水木一郎で、グッズや関連商品は数知れず。地産地消ヒーローって、すごいぞ（ぷっ）。

超神ネイガー

敵の名前（仮面ライダーでいえばショッカー）が、「だじゃく組合」で、、武器が「キリタン・ソード」とか、ハタハタの形をした「ブリコガン」だそうだ。台詞は秋田弁が全開。

虫さされの薬

虫さされの薬と肩凝りの薬は、（どちらも「塗るもの」に限定して書いておくが）だいたいの場合は同じようなものらしい。とくに虫さされの薬は蕁麻疹や肩凝りにも効くと明記されていることが多いので、どうせごっちゃになって間違うとしたら、どちらの用途であろうと虫さされの薬を使っておくのが無難だろう。

わたしは夏を中心として蕁麻疹が出る体質になってしまったのだが、医師から処方された内服薬をそんなに頻繁に飲みたくないので、ちょっとした「あ、出た」ならば、虫さされの軟膏を塗るようにしている。すーすー気持ちいいと思っているうちに、運がよければそのまま引っこんでくれて、周囲に大発生しなくてすむ。

有名な液体（ウナコーワなどCMをたくさんやっているもの）は、ちょっと値段が高いので、たまには軟膏にしようと買ってきたのが「サフナイン.ラブ」とかいうもの。これはとてもお買い得品で、25g入りなのに330円前後だった（笑）。値段が値段だからあまり期待していなかったというのに、すーすーが半端ではない。かなり効くのだ。

箱を見たら、近畿医薬品製造株式会社、だそうだ。。。
公式サイト

ちょっとした蕁麻疹にお困りの方、お試しになってはいかがか。ステロイドははいっていないので安心。

たま駅長

最近「スーパー駅長」に昇格したらしい貴志駅の「たま駅長」だが。。。

Wikipediaを見ていたら、中には心ない人もいるようだ(><)。
小さな駅なのに電車を使わず車で乗りつけたり、犬を連れてきた人もいるのだとか。猫に犬を会わせようとするとは、いったいなんなのだろう？
たま (猫の駅長) - Wikipedia

これから人がますます増えるだろうが、小さな駅ののんびりした駅長と助役たちに、セキュリティの心配をしなければならなくなるのも、そう遠い話ではないかもしれず。。。適度に忙しく、適度にのんびりと駅長任務をつづけてほしいものだと、心から願っている。

花火より、口パク

北京オリンピックの開会式で花火の映像が合成だったというのは、たぶん中国は堂々とやっていたと思うので（←その時間に地上から空を見あげていた人のことを思えば、ばれないはずがないし）、それはそれで見あげた根性だと思うのだが。。。びっくりしたのは少女の口パク。

見ながら家族が「ずれてるから口パクだね」と言っていたので、そのこと自体は別に驚かないのだが、別の子供の声だったという。。。その子に来てもらって、歌ってもらえばよかったじゃないか？　なぜ他人の声で口パクする必要があったのだろう。歌った子供は有力者の娘とか、そういう話なのだろうか。。。？

他人の口パクは、だめでしょ〜（笑）。

実在した「ダーウィン・アワード」

笑える映画だとだけ聞いていた「ダーウィン・アワード」だが、見てみるまで半信半疑。なにせジョセフ・ファインズが主演するコメディということからして、あり得ない気がした。

恋に落ちたシェークスピア、エリザベス、キリング・ミー・ソフトリー。。。どれをとってもジョセフ・ファインズはコメディから一番遠そうな「俺ってちょっといい男でしょ？」な人だ。う〜ん。

だがこの映画はすごかった。こういう種類の笑いは存在するんだな。

子供のころから分析が得意だったが、血を見ると気絶する警察官（ジョセフ・ファインズ）。彼は犯人を取り逃がして警察を追われ、保険会社に就職して調査員となる。

事件の真相を調べる際、彼はダーウィン・アワード（愚かな死に方をした人に贈られる賞）のようなバカらしい推論を組み立て、そうであったのかどうかを実験していく。相棒となった先輩の女性社員（ウィノナ・ライダー）も、最初はほんとうにあきれ顔だが、実際に事件はどれもアホらしいことに端を発していた。。。やがてふたりの前に、彼が警官の職を追われるきっかけとなった容疑者が現れる。

役者は豪華。ジュリエット・ルイスやら、クリス・ペンやら、ほかの映画なら準主役ぐらいの顔になりそうな人が出てくる。

検索したところ、実際にダーウィン・アワードは、あるらしい。http://www.darwinawards.com/ - 英語
1995年からのデータがあるようだ。

この映画は、あまり画面に出てこないもうひとりの主役（ジョセフ・ファインズを撮影してドキュメンタリーを撮っているつもりの男）の存在で、ぐっとおもしろみが増している。

どっちが問題だろ…（苦笑）

太田農相：消費者軽視？…「やかましいから」安全徹底

太田誠一農相は１０日、ＮＨＫの番組に出演し、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件などを受けた食の安全対策について、「日本国内は心配ないと思っているが、消費者がやかましいから徹底する」と述べた。

これについて番組終了後に事務所がフォローのコメントを入れたそうだが、まあ、それはともかく（笑）
> 太田農相は番組で「日本は社会主義の中国のように、まずいことを隠していい国と違い、常に（消費者の）プレッシャーにさらされている」とも発言した。
こっち、問題じゃ？（笑）

一般人が井戸端会議で言っていいことと、責任ある立場の人がテレビで言っていいことは、違うからね。。。どっちも本音なんだろうけど、ポロッと出たね（ぷっ）。

コーヒーのブレンド

コーヒーは、だいたいブレンドを買うのだが、いろいろな店から２〜３種類の豆を買って、常時５種類くらいを手元において、交互に飲んでいる。

どの店のどの味がいいとまで厳密に決めていない。ただ「フレンチ系」（濃いもの）、「やや軽いブレンド」、「マンデリンなどのかなり軽いもの」は、バランスよく常備するようにしている。

数日前、何の期待もせず、ただ何となく説明が軽そうだったブレンドを通販サイトに注文。飲んでみると、なんというのか…やたら懐かしい。コーヒーを豆で飲みはじめた時期に舌が覚えた味（つまり当時に人気だったブレンド？）とでもいえばいいのか。。。コーヒーといえばキリマンとモカとガテマラくらいしかなかったころに、飲んだような味。

こういうブレンド、あのころからいままでずーっとあったのか、それともたまたまわたしが今回めぐりあっただけなのか、よくわからない。でも、なんだか懐かしいのでまた買っておこうかな。

M2- ヤネーシャG1・スイートアンサンブル（生豆時100g）

「たまごかけご飯」の本

以前から気になっているのだが大手通販サイトなどで扱っていないので、買えずにいた。
365日たまごかけごはんの本

165円の送料と事前振り込み（郵便局）なら、上記サイトから送ってくれるらしいのだが、紀伊國屋書店でも取り扱いがあるようなので、どうしよう、新宿に行ったときに買おうか。。。だが送料のほうが交通費より安い（笑）。ああ、でも、郵便局に行く手間を考えたら新宿に買いに行ったほうがいいな。…あ、紀伊國屋書店の通販サイトで扱ってるかな？

卵かけご飯の食べ方がそんなに載っているなんて！　しかも、著者はわたしも知っているサイトの人らしい。

うっ、これを書いてるとき関東地方で地震が。こわっ。

さくらんぼの種抜き器

春からずっと買おうと思っていて、タイミングを失ってこんな時期になってしまったが、さくらんぼの種抜きを注文した。

安売りのサクランボを大量に買って、これで種を抜いてジャムを作るのが夢…なんだが、いまからの季節じゃ、あまりサクランボを大量に買うというのも…？　なさそうだな（笑）。来年に使うか。

枝を下向きにして、上から種を押し出すように使うらしい。

もうひとつ、これも一緒に注文。秋になったら使ってみようっと。

遮光器土偶じゃなくて、ワッフル焼き器（ぷぷっ）。

Googleマップ

昨日から早くもちまたの人々を恐怖のどん底に突き落としている(!?)Googleマップ。うちは玄関の写真がもろ載っていた。ご近所の一戸建てで通りから見て南向きのお宅は、門構えも庭もぜんぶはいっている。お気の毒すぎ。

これらの画像を、空き巣の計画を練るのに使う人がいないことを祈るばかりだが――

そもそもGoogleは、何をとちくるって住宅街まで撮影したのか？　だいたい、そんなに暇でカネに余裕があるのか？　

人件費を含めた諸経費、設備投資を考えたら「やってみたかった」じゃ済まないはずだから、これでも採算がとれるだけの、将来のアテがあるのだろう。どこに何を売るつもりだろう。気持ち悪すぎ。。。

松本サリン事件、８人目の死者

事件から14年目となる2008年8月5日、松本サリン事件の第一通報者であり数ヶ月に渡って容疑者扱いされた河野氏の妻、澄子さんがお亡くなりになった。

心よりお悔やみを申し上げます。

Wikipedia - 松本サリン事件

猫はやっぱり肉食獣

アマミノクロウサギを猫パクリ　捕食被害の瞬間激写

鹿児島県・奄美大島に生息する国の特別天然記念物アマミノクロウサギが、野生化した猫に捕らえられた瞬間の写真撮影に、環境省奄美野生生物保護センターが成功した。クロウサギについて捕食被害の場面が撮影されたのは初めてだという。４日、発表した。

写真が生々しい。やっぱり猫は肉食獣だったんだと、思いしらされる。

記事を読んだ範囲では被害が深刻のように思うが、猫の野生化を最小限に抑えて、なんとか共存していってほしいものだ。

個人的には、猫は、キャットフードを食べる生き物であってほしい。

富士山のバイオトイレ

夏の登山者が増え、利用者急増でバイオトイレが危機（処理しきれないおそれ）に瀕しているらしい。最初にどこで見聞きしたニュースか忘れてしまったが、いま検索したら毎日新聞の記事が引っかかった。

富士山臨時支局・０８夏：１日１万人、登山者が大幅増　バイオトイレ危機

　問題のトイレは吉田口登山道７合目にある。登山者の大幅増に伴い、一日の想定利用者１０００人を大幅に上回る状況が続いており、環境省は「想定処理能力の限界を超えている」という。例年、大勢の登山客が訪れるお盆休みが近付いてきたため、管理している市も「毎日（し尿があふれないか）ハラハラしている」と警戒を強めている。

　吉田口登山道の公衆トイレは５合目から山頂まで全部で４カ所ある。このため環境省は他のトイレを分散して使うよう呼び掛ける看板を６合目や山小屋に設置して登山者に協力を呼び掛けている。

最初に聞いたときも、この記事を読んでもわからないのだが、バイオトイレで処理がしきれないなら、普通の臨時トイレをかついで持っていけばいいのではないだろうか？　登山者が行ける場所なら人が行けるわけで、仮設トイレの設置くらい、できないはずがない。コストや手間の問題だろうか？　まさかとは思うが「人があふれるのは短期間のことなので、その期間だけ何とか乗り切れればいい、コストが合わない」とかいう話では、ないよね？

利用者は使いたいそのときに近くにあるトイレを使いたいものなので、分散しろと言われても困るのではないだろうか。こうして事前にわかっているのだから、打てる手はさっさと打ってもらいたい。

Wikipedia - バイオトイレ

mixiの登録時について

去年の３月くらいから、mixiの参加には携帯電話のメールアドレスが必要になると聞いていたが、最初のうちはフリーメールアドレスなどを使用している人のみだろうという噂だった。

だが、もはや「必須」らしい。

大手携帯電話会社の新しい機種（携帯の個体識別番号が確認できるもの）を使っていない人は、新規に入会できない。海外に生活拠点を持つ人がそれらの携帯を持っている確率は低いから、ほとんどはいれないも同然だし、現在の会員も、それら携帯電話を使っていない場合は、何かの事情でいったん退会してしまうと、もうはいれない。。。

これって、何なのだろう。健全とは思えないな。人と人が健全につながるために、パソコンユーザが端末として使わない（かもしれない）携帯の情報を、しっかり入力させられるわけだ。ふ〜ん。

mixiが、たくさんあるサービスのうちのひとつであるから、まだよいものの、絶対的に大手でほかに選択肢があまりないほどの存在ならば、これはちょっと「ひどすぎ」と言わせていただきたいのが本音だ。

家庭菜園のこと

別々の場所で、複数の人が、「ナスがあまっている」「トマトがあまっている」と、食べ方に頭を悩ませていらっしゃるのを読んだ。そうか、家庭菜園とはそういうものなのだ。

作ったものがあまったからと捨てられるわけもなく、もらってくださる知人がいるとも限らず。なんとか無駄なく、そしておいしく食べきりたいと、頭をかかえていらっしゃるのだろう。軽い憧れや片手間などでできることではないのだろうな。

わたしは家庭菜園をしていないが、買ったものだけでも、無駄なくきっちり料理しなくては。