映画:ゾディアック
昨日、レンタルDVDで見た作品。
数年以上にわたり、アメリカのメディアに大量の手紙や暗号文を送りつけてきた実在の殺人鬼とそれを追った人々の物語。事件は公式見解としては未解決だが、いちおうこの映画(およびおそらくは原作となった書籍)において、結論が出ている。
へ〜、こんな事件があったんだ。知らなかった。。。
記者や警察官など、事件にかかわった人たちが数年のうちに心身ともに疲れきり、生活がおびやかされていく。大きな事件だったのに、どんどんと関係者は離れていき、それぞれの生活が狂っていく。
ちょっと中だるみもあったが、全体として力作。
Posted by mikimaru at
09:39 PM
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