今朝、テレビで何回か「厚労省の職員が1日に12万件の(仕事に関係ない)閲覧をしていてどうの〜」という話が聞こえてきたのだが、詳細がわからないままだったので、検索してみた。
厚労省職員 ゲーム、チャット三昧 業務外HP閲覧1日12万件
厚生労働省で官用パソコンを用いてゲームやお笑いなど業務と関係のないホームページ(HP)閲覧が1日に約12万件もあったことが12日、分かった。年金や後期高齢者医療、医師不足など厚労行政が批判を浴びるなか、多数の同省職員が職場を“ネットカフェ”状態にし、HPで遊んでいる実態が明らかになった。
わたしが知りたかったのは、誰がどうやってこの数字を調べて発表したのかということだったが、この記事によれば厚労省統計情報部というところが今年の5月7日に約5500台のパソコン記録を調べた結果なのだそうだ。
去年の8月にWikipediaなどに官用パソコンからの編集があった件にからみ、仕事以外の使用を禁じる通達を出していたが、それが守られているかどうかをチェックするためだったという。
あぁ、自発的に調べて公表したのか。。。へぇ。。。誰かに指摘されて嫌々ながら調べたのかと思った。恥ずかしい数字でもそのまま出してくれてありがとう(って、これでも減らした結果だったりして ^^;)。
公務員さんたちさ〜、1日5時間労働くらいにして(←当然その分の給料しかもらわないでね)、あとは家に帰って遊んだら? その時間外の、どうしてもやらなくちゃいけない仕事は、職がなくて困っている人にパートではいってもらったらいいよ。
暇ならせめてサービスをよくするとか、態度で示してほしいものだなぁ。